社内規程コンサルティング

あなたの会社には、パワハラに関する制度ならびに規程や運用の細則があるでしょうか。もしなければ、早急に制度の確立と規程づくりを急がなければなりません。この機会に貴社のメンバーと当社のコンサルタントによる共同開発の制度、規程づくりをぜひおすすめいたします。

<検討するべき事項>

1.パワハラ防止の組織と体制確立と規程づくり

  • どのような組織で、防止策を実施するか、担当部署はどこか。
  • 規程は、パワハラ単独か、セクシャルハラスメント等を含めるか。
  • その他の社内規程と就業規則との関連はどうするか。など

2.運用の仕方(細則の決定)

  • 相談窓口の設定をどうするか。社内か外部か。
  • 第3者の通告をどうするか。(秘密厳守、個人情報の保護等)
  • 懲罰委員会の設置、運用委員会の設置等をどうするか
  • 告訴後の処理の問題をどうするか
  • 事後処理、補償の問題、処罰、処遇の問題をどうするか
  • その他(就業規則との関連等)など

3.パワハラ防止研修ならびに自己啓発の実施

  • どのような研修を行なうか
  • 自己啓発の施策をどうするか

4.規程の周知化と意識変革の風土づくり

コンサルティングの手順

料金

  • コンサルティング料 60万円(税別)〜
  • 共同開発コンサルティング
  • 事前打ち合せ1回 ミーティング4回参加(交通費、宿泊費別)
  • ※資料提供(有料)のみもご相談に応じます。(別途費用相談)

指導コンサルタント

田中 久夫 ( 株 ) マネジメントアドバイスセンター所長
早稲田大学教育学部卒。元産業能率大学経営管理研究所主幹研究員 ( 研究所教授 ) 元同創造性開発センター所長、元同人材育成研究室長、現全国幼児教育研究協会監事。 目標による管理、人事考課制度、教育体系づくり等のコンサルティングなどの他、 管理者研修、経営者研修、ライフプラン研修なども担当