インストラクター(講師)に必要な基本要件と教え方のすべてが学べる 社員研修インストラクター実践研修
研修が成功するかどうかはよりよい企画と優秀なインストラクターの技術によるといってもよいでしょう。特にインストラクターの技術は研修効果を大きく左右すると言っても過言ではありません。
そのためにはインストラクターにはポイントをおさえた教材の作り方、わかりやすい話し方が必要になりますし、さらに受講者を引き込むための高度なインストラクション技術も習得していなくてはなりません。
本研修では新しく社員研修を担当されるインストラクター(講師)に対し、講師としての心構えを身につけていただく共に実践で役立つ基本的なインストラクションの技術を習得していただきます。
対象
- 新任の教育担当者、インストラクターの方々
- 研修時の講師、教官、トレーナーの方々
- 研修企画を立案される方々
- その他、教える立場に立つ方々
定員
15名~20名
期間
2日間(通学、合宿)
講師派遣料
- 25万円/1日 (消費税別)
- 旅費交通費・宿泊費実費
研修の特色
- 明日からの研修にすぐ役立つ実践的な内容と技法を中心にしたプログラムにしています。
- 研修技法等は実際の演習を通して体得します。
- 初めてインストラクターになられた方々にもわかるようにわかりやすく具体的に展開していきます。
ねらい
- 研修インストラクターに必要な基本的な教え方の技術と考え方が習得できます。
- レクチャープランの作成と実践演習を通じて講義の仕方が体験的に学べます。
- 講義のみならず、基本的な討議法や体験学習技法が習得できます。
研修のスケジュール
第一日 | 第二日 | |
オリエンテーション (研修の目的・参加心得) | 相互啓発による講義技術の向上 (インストラクション演習) | 9 |
インストラクターの役割と インストラクションの原理 (講義) | ||
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導入技法による相互紹介 | 全体講評 | |
昼休 | 昼休 | 12 |
研修実践のためのガイダンス | グループ討議の指導技術 | 13 |
講義におけるインストラクション技術 (講義) | グループ討議法 (事例研究) | 14 |
パワーポイント、補助具の活用法 | 体験学習法の指導技術 | 15 |
レクチャープランの作成 (個人ワーク) | 体験学習法 (ロールプレイング、フィードバック技法) | |
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まとめ | 17 |