報連相とフィードバックの技術 〜信頼を築くコミュニケーションの基盤〜

報連相とフィードバックの技術

(S26_05)

「報告が長くなってしまう」「問題が起きても相談をためらう」「指摘を受けた後、どう改善すればよいか分からない」。新入社員が直面しやすい場面を題材に、報告・連絡・相談とフィードバックの活かし方を学ぶ研修教材です。

伝える内容を整理する方法に加え、相手に伝えるタイミングや相談の準備を、ロールプレイとケーススタディを通じて練習します。

  • 対象:新入社員
  • 研修時間:2時間10分(全6セクション)
  • スライド:30枚
  • 付属物:講師ノート付きPowerPoint、ワークシート
  • 形式:ZIPファイルでのダウンロード販売(PowerPoint・Word・PDF)
  • 編集:PowerPoint・Wordの教材データを編集可能

商品価格

¥15,000
(税込)

※ダウンロード販売の商品です。
ご購入後、教材データをダウンロードしてご利用いただけます。

この研修で目指すこと

  1. 報告・連絡・相談の違いを理解し、場面に応じて使い分ける
  2. PREP法を使って、結論から簡潔に報告する
  3. 問題や遅れが生じたとき、早めに事実と状況を伝える
  4. フィードバックの内容を確認し、具体的な改善行動につなげる
  5. リモート環境でも、進捗や困りごとを共有する方法を考える

プログラム構成(全6セクション・2時間10分)

  1. 報連相の基本フレームワーク(25分)
    報告・連絡・相談の目的と違いを整理し、仕事の場面に当てはめて考えます。
  2. 報告の技術――PREP法と「悪い報告ほど早く」(30分)
    結論から伝える報告と、問題が起きたときの早めの報告を練習します。
  3. 連絡と相談の技術(25分)
    必要な情報を漏れなく伝える方法と、上司に相談する前の準備を学びます。
  4. フィードバックの受け方・活かし方(25分)
    指摘された内容を確認し、次の行動に置き換える方法を練習します。
  5. リモート環境での報連相の工夫(15分)
    相手の状況が見えにくい環境で、進捗や相談事項を共有する工夫を考えます。
  6. まとめと振り返り(10分)
    学んだ内容を振り返り、日々の仕事で実践したい行動を整理します。

仕事の場面を想定した実践内容

報告:結論と必要な情報を整理して伝える

PREP法(結論→理由→具体例→結論)を使い、簡潔に伝える報告を練習します。伝わりにくい例と改善例を比較し、受け手が状況を把握しやすい構成を考えます。

問題が起きた場面では、「事実・現状・対応案・判断してほしいこと」を整理します。すべての情報がそろうまで抱え込まず、分かっていることと未確認のことを分けて早めに伝える姿勢を学びます。

連絡:相手が行動できる情報をそろえる

5W1Hを手掛かりに、日時や場所だけでなく、目的や準備事項まで伝える練習を行います。緊急度、重要度、記録の必要性から、対面・電話・メール・チャットなどの連絡手段を選ぶ視点も扱います。

相談:状況と相談したいことを明確にする

相談のタイミング、事前準備、相談のゴールを整理します。ロールプレイでは、上司に何を判断してほしいのかを伝える練習を行います。

自分の考えがある場合は案を添え、まだ整理できていない場合は、その状況も伝えて相談することを学びます。

フィードバック:内容を確認し、改善につなげる

フィードバックを受けたときに、相手の話を聴き、具体的な内容を確認し、改善行動を考える練習を行います。ロールプレイでは、伝え方の異なるフィードバックに対して、理解したことや確認したいことを言葉にします。

「フィードバックノート」を使い、指摘の内容、改善する行動、期限を記録する方法も紹介します。前向きに受け止めることを、無条件に同意することとはせず、不明な点を確認する姿勢を大切にします。

リモート環境:進捗と困りごとを見える形にする

上司の様子が見えない、声をかけるタイミングが分からない、情報の共有が漏れやすいといった場面を取り上げます。進捗を定期的に共有する、テキストでも結論から伝える、急ぎの相談は連絡手段を切り替えるなど、自社の運用に合わせた工夫を考えます。

伝える練習と、振り返りを組み合わせた設計

報告、相談、フィードバックの受け方をロールプレイで練習し、問題が起きた場面をケーススタディで検討します。知識を確認するだけでなく、「自分なら何を、いつ、どう伝えるか」を考えられる構成です。

講師ノート付きPowerPointとワークシートを使用し、社内講師による研修の準備と進行に役立てられます。

このような担当者におすすめです

  • 新入社員に、報告・連絡・相談の基本を具体的に教えたい
  • 結論が分かりにくい報告や、情報が不足する連絡を研修で取り上げたい
  • 問題を抱え込まず、早めに相談する姿勢を伝えたい
  • フィードバックを次の行動に活かす練習を取り入れたい
  • 対面とリモートの両方で使える報連相の教材を探している

自社の報告・相談ルールに合わせて編集できます

教材内の例示や演習を、自社の業務、連絡手段、報告のタイミングに合わせて調整できます。配属後の仕事を想定した場面に置き換えることで、受講者が実務と結びつけて考えやすくなります。

データ形式・ご利用について

講師ノート付きPowerPoint、ワークシートなどのWord資料、PDFを、ZIPファイルでお届けします。PowerPoint・Wordのデータは、自社の研修に合わせて編集できます。

ご購入前に利用規約をご確認ください。

再ダウンロード有効期間(日数) 無期限
ファイル名 S26_05.zip
公開日 2026/03/11
バージョン ver.1.00
制作 田中 久夫 株式会社マネジメントアドバイスセンター取締役所長 【経歴】元産業能率短期大学助教授、産業能率大学主幹研究員、創造性開発センター所長、人材育成研究室長、研修指導開発センター長を経て現職
¥15,000(税込)