1on1ミーティングの実践と後輩支援 〜対話の力で後輩の成長を引き出す〜
1on1ミーティングの実践と後輩支援
- 対象者:中堅社員(入社3〜7年目程度)
- 研修時間:3時間
- スライド:31枚
- 付属物:講師ノート付きPowerPoint+ワークシート
- 形式:ZIP(PPT + + DOC + PDF)/ 編集可能
- 価格:¥18,000(税込)
この研修の目標
- 1on1ミーティングの目的と従来の面談との違いを説明できる
- GROWモデルを使って1on1ミーティングの対話を構造化できる
- 傾聴・質問・フィードバックの技術を1on1ミーティングで実践できる
- 後輩の成長段階に応じた関わり方を選択できる
プログラム構成(全7セクション・3時間)
1. 1on1ミーティングとは — 目的・効果・従来の面談との違い(15分)
2. 1on1ミーティングの準備と基本フレームワーク(17分)
3. 傾聴と質問の技術(27分)
4. フィードバックの技術(17分)
5. 後輩の成長段階に応じた支援(28分)
6. 総合演習・実践ロールプレイ(35分)
7. まとめとアクションプラン(15分)
商品説明
日本企業の約7割が何らかの形で1on1ミーティングを導入しているといわれますが、「導入したけれど効果を実感できない」という声は後を絶ちません。問題は1on1ミーティングを「やっているかどうか」ではなく、「どう設計し、どう対話するか」にあります。特に中堅社員(入社3〜7年目)にとって、後輩の指導を任されながら1on1ミーティングのスキルを独学で身につけるのは難しく、「何を話せばいいかわからない」「本音を引き出せない」という悩みを抱える方が多い現状があります。
本記事では、研修講師・人事・教育担当者向けに、「1on1ミーティングの実践と後輩支援」研修マニュアル(30スライド・3時間)の内容と活用ポイントを詳しく紹介します。
このプログラムが解決する3つの課題
第一の課題は、「1on1ミーティングが業務報告の場になっている」という問題です。本プログラムでは冒頭で、従来の評価面談と1on1ミーティングの明確な違いを整理します。「話す割合:上司3割・後輩7割」「主役は後輩」という原則を押さえることで、受講者は従来の「報告を聞く場」から「後輩が自分の言葉で語る場」へと意識を転換できます。
第二の課題は、「フィードバックが曖昧で、後輩の行動が変わらない」という悩みです。プログラムではSBIモデル(Situation-Behavior-Impact)を使い、「事実ベース・具体的・建設的」なフィードバックの伝え方を徹底的にトレーニングします。「頑張ったね」ではなく、「先日の会議で、新人のAさんに意見を認める声かけをしたことで、その後Aさんが積極的に発言するようになりました」という伝え方への変換を、ワークシートとロールプレイで体得します。
第三の課題は、「後輩によってアプローチを変えられない」という画一的な関わり方の問題です。本プログラムはSL理論のD1〜D4フレームワークを活用し、後輩の「能力×意欲」の組み合わせに応じた関わり方を整理します。特に離職リスクが最も高いD2(幻滅期)の後輩への丁寧な対応方法を、ケーススタディ(BさんCさんDさん)を通じて具体的に学びます。
プログラムの全体像
セクション1「1on1ミーティングとは」では、定義・目的・従来の面談との違いを整理したうえで、リモートワーク定着・Z世代の職場参入・人材の流動化・DE&I推進という2025-2026年の環境変化を背景に、なぜ今1on1ミーティングが必要なのかを丁寧に解説します。受講者が「なぜ学ぶか」を腹落ちした状態でスキル習得に入れるよう設計されています。
セクション2「準備と基本フレームワーク」では、頻度・場所・アジェンダ共有・記録の方法という実務的な準備事項を押さえたうえで、GROWモデルによる対話の構造化を学びます。「迷ったらGROWに戻る」という習慣が、1on1ミーティングの質を安定させます。ワークシート②(GROWモデル実践シート)を使った個人ワークで、自分の後輩との具体的な1on1ミーティングを事前設計します。
セクション3「傾聴と質問の技術」では、アクティブリスニングの3レベル(内的傾聴→集中的傾聴→全方位的傾聴)を解説し、うなずき・繰り返し(バックトラッキング)・言い換え(パラフレーズ)・感情の反映・沈黙の活用という5つの傾聴技法を実践します。オープンクエスチョン7割・クローズドクエスチョン3割の原則も身につきます。ロールプレイ(2名1組・8分)で「アドバイスせずに聴く」という最大の難関に挑戦します。
セクション4「フィードバックの技術」では、SBIモデルを使ったポジティブフィードバックとコンストラクティブフィードバックの書き方・伝え方を演習します。ワークシート③(SBIフィードバック記入シート)に実際の後輩へのフィードバックを書き込むことで、翌日からすぐに使えるフィードバックを準備できます。
セクション5「後輩の成長段階に応じた支援」では、SL理論のD1〜D4を使い、後輩の成長段階を見極めるワークシート④(後輩の成長段階診断シート)に取り組みます。3つのケーススタディ(入社1年目のBさん・3年目のCさん・5年目のDさん)を通じて、同じ1on1ミーティングでも必要なアプローチがどう変わるかを体感的に学びます。
セクション6「総合演習・実践ロールプレイ」は、3種類のシナリオカード(シナリオA:業務過多で疲弊するEさん/D2・シナリオB:リーダー役に抜擢されたFさん/D3・シナリオC:キャリアに悩むGさん/D4)から1つを選び、10分間の1on1ミーティングを実施します。GROWモデル・アクティブリスニング・SBIモデル・SL理論という研修全体の学びを統合する実践場面です。
他の研修教材との3つの違い
第一に、講師ノートの充実度です。各スライドに「時間配分・ファシリテーションのヒント・想定される受講者の質問と回答例」が記載されており、研修経験が少ない講師でも迷わず進行できます。リモート参加者向けのブレイクアウトルーム・チャット活用の工夫も含まれています。
第二に、ワーク設計の実践性です。5種類のワークシート(1on1セルフチェック・GROWモデル実践・SBIフィードバック・後輩の成長段階診断・振り返り・アクションプラン)はすべて「実在の後輩を思い浮かべて書く」設計になっており、研修後すぐに実務で活用できます。
第三に、2025-2026年の日本の組織環境への対応です。Z世代の特性・リモート/ハイブリッドワーク環境での1on1ミーティングの工夫・DE&Iの視点が随所に織り込まれており、「古い研修教材」になりにくい設計です。
こんな企業・担当者におすすめ
– 1on1ミーティングを導入したが、質のばらつきが課題になっている企業
– OJTトレーナーや先輩社員(入社3〜7年目)向けの育成研修を強化したい人事担当者
– Z世代の後輩を抱える中堅社員のリーダーシップ開発を進めたい組織
– リモート・ハイブリッド環境でのコミュニケーション課題を研修で解決したい担当者
– 研修準備の時間が限られているが、質の高い研修を実施したい講師・ファシリテーター
データ形式など
本プログラムは、パワーポイントデータ+講師ノート+ワークシート(Zipファイル)のダウンロード販売です。編集可能なファイルが付属するため、自社の状況に合わせて内容のカスタマイズも可能です。
利用規約
ご購入前にご利用規約をご一読ください。利用規約はこちらのページをご覧ください。
| 再ダウンロード有効期間(日数) | 無期限 |
|---|---|
| ファイル名 | C26_01.zip |
| 公開日 | 2026/04/07 |
| バージョン | ver.1.00 |
| 制作 |