エンゲージメント向上のための組織マネジメント 〜経営指標と人的資本の視点から、部門のエンゲージメントを戦略的に高める〜

エンゲージメント向上のための組織マネジメント 〜経営指標と人的資本の視点から、部門のエンゲージメントを戦略的に高める〜

(T26_04)
  • 対象者:管理者
  • 研修時間:3時間
  • スライド:31枚
  • 付属物:講師ノート付きPowerPoint+ワークシート
  • 形式:ZIP(PPT + DOC + PDF)/ 編集可能
  • ご購入後、マイページからダウンロードできます
  • 価格:¥25,000(税込)

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この研修の目標

  1. エンゲージメントと経営指標(生産性・離職率・収益性等)の相関を数値で説明できる
  2. エンゲージメントサーベイの結果を組織的に分析し、課題の優先順位をつけてアクションプランを策定できる
  3. 人的資本経営の文脈でエンゲージメントを位置づけ、開示指標としての意味を理解できる
  4. リテンション戦略、ジョブクラフティング、組織文化づくりを通じて、部門全体のエンゲージメントを戦略的に高められる

プログラム構成(全7セクション・3時間)

1. エンゲージメントと経営指標 — 数値で語る組織への影響(20分)
2. エンゲージメントサーベイの組織的活用(25分)
3. 人的資本経営とエンゲージメント(15分)
4. リテンション戦略と離職の早期兆候(20分)
5. 組織文化・ジョブクラフティング・世代間ギャップへの対応(25分)
6. 総合演習・ケーススタディ(25分)
7. まとめとアクションプラン(15分)

商品紹介

「ある会社の調査によると、日本は先進国の中でエンゲージメントが最低水準」——この事実を耳にしても、「現場の管理職には関係ない」と感じた方はいませんか? 実は、エンゲージメントは人事部門だけの課題ではなく、各部門の管理職が直接影響を与えられる最大の経営課題です。

今回公開した「エンゲージメント向上のための組織マネジメント」は、管理職(課長以上)が「エンゲージメントを経営言語で語り、組織的な仕組みとして高める力」を身につける3時間・31スライドのプログラムです。

エンゲージメントを「数字」で語れる管理職になる

本プログラムの第一のテーマは、エンゲージメントを「感情の話」から「経営指標の話」に変換することです。ギャラップ社の2024年版メタ分析(数十万チーム・数百万人のデータ)が示す衝撃的な数字——エンゲージメント上位25%と下位25%の企業を比較すると、収益性に23%の差が生じます。生産性は14%高く、離職率は最大43%低い。

さらに、離職コストの試算方法も実践します。年収600万円の社員が1名離職した場合の直接コスト(採用・育成)は300万〜600万円。部門で年間3名離職すれば900万〜1,800万円以上の損失です。管理職が「エンゲージメント向上のために予算をください」と経営層に説明するとき、「いい職場をつくりたいから」ではなく「この施策で年間離職コストをX%削減できます」と語れる力——これが本プログラムの目指すアウトカムです。

日本のエンゲージメント危機の構造的要因

なぜ日本のエンゲージメントは低いのか? 本プログラムでは、「個人の問題でも管理職の怠慢でもなく、組織構造・社会構造の変化に対応しきれていない」という視点を提供します。終身雇用・年功序列の崩壊、世代間マネジメントスタイルのギャップ、リモートワークによる「つながり」の希薄化、そしてプレイングマネジャー化によるミドルマネジメントの疲弊——4つの構造的要因を整理することで、管理職が「自分の影響範囲で変えられること」に集中できるようになります。

エンゲージメントサーベイを「使いこなす」技術

多くの企業でエンゲージメントサーベイが実施されていますが、「サーベイ疲れ」に陥っている組織が少なくありません。「測定→報告書作成→何も変わらない→メンバーが白けていく→回答率低下」という悪循環を断ち切るために、本プログラムでは「測定→分析→対話→行動」の4ステップを体系的に学びます。

特に「ステップ3:対話」が最も重要です。サーベイ結果を管理職が握りつぶすと、メンバーは「言っても無駄」と学習してしまいます。ポジティブな結果もネガティブな結果も、チームにオープンに共有し「一緒に考えましょう」という姿勢を見せること——これがエンゲージメント向上の第一歩です。

研修では架空のサーベイデータを使ったグループ分析ワークを行い、「全体スコアの推移」「項目別ギャップ分析」「部署間比較」「属性別分析(世代・雇用形態別)」「自由記述コメントの分析」という5つの視点で読み解く実践力を養います。

人的資本経営とリテンション戦略

2023年以降、上場企業に義務化された人的資本開示においても、エンゲージメントスコア・離職率・女性管理職比率などの指標が求められています。本プログラムでは、エンゲージメントを「人的資本経営の中核指標」として位置づけ、投資家・取引先への説明力も含めた管理職の視野を広げます。

また、離職の早期兆候を察知するリテンションリスク分析と、部下が自分の仕事に意味と主体性を見出すジョブクラフティング支援設計ワークも収録。管理職が「仕組み」としてエンゲージメントを高める力を、研修中に実際に設計します。

利用規約

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再ダウンロード有効期間(日数) 無期限
ファイル名 T26_04.zip
公開日 2026/04/23
バージョン ver.1.00
制作
¥25,000(税込)