問題解決と意思決定 〜体系的に考え、自信を持って判断する力を身につける〜
問題解決と意思決定
- 対象者:中堅社員(入社3〜7年目程度)
- 研修時間:3時間
- スライド:30枚
- 付属物:講師ノート付きPowerPoint+ワークシート
- 形式:ZIP(PPT + + DOC + PDF)/ 編集可能
- 価格:¥18,000(税込)
この研修の目標
- 問題を「あるべき姿とのギャップ」として正確に定義できる
- 問題解決の5ステップ(発見→原因分析→対策立案→実行→検証)を実務で使える
- ロジックツリー・なぜなぜ分析を使って原因を構造的に分析できる
- 意思決定マトリクスやプロコン分析を用いて、根拠ある判断ができる
- 認知バイアスの影響を理解し、より客観的な意思決定ができる
プログラム構成(全7セクション・3時間)
1. 問題とは何か — 定義と発見のコツ(25分)
2. 原因分析の技法 — ロジックツリーとなぜなぜ分析(35分)
3. 対策立案と仮説思考(25分)
4. 意思決定のフレームワーク(30分)
5. 認知バイアスとデータ活用(25分)
6. 【総合演習】ケースで実践する問題解決と意思決定(25分)
7. まとめと振り返り(15分)
商品紹介
入社3〜7年目になると、上司からは「自分で判断して動いてほしい」という期待が高まります。一方で、中堅社員本人は「どうすればいいか迷う」「判断したものの後で後悔する」という悩みを抱えています。
この課題の根本には、「問題の解き方」と「決め方」の体系的な訓練を受けていないことがあります。学校教育でも、多くの企業研修でも、問題解決の「思考の型」を明示的に教える機会は限られているのです。
今回は、弊社が2026年に全面リニューアルした研修講師用マニュアル「問題解決と意思決定」の内容をご紹介します。
このプログラムが解決する3つの課題
1つ目は、「問題の定義があいまい」問題です。「忙しい」「うまくいかない」は問題ではなく、「状態」です。このプログラムでは冒頭から「問題とは、あるべき姿(目標・基準)と現状のギャップ」と定義し、3タイプの問題(発生型・探索型・設定型)を解説します。個人ワークで自分の業務課題を「あるべき姿・現状・ギャップ」の形式で言語化することで、以降のすべての演習の精度が上がります。
2つ目は、「根本原因まで掘り下げられない」問題です。表面的な原因で対策を打っても「モグラたたき」になります。このプログラムでは、ロジックツリー(MECE:モレなくダブりなく分解する考え方)とトヨタ生産方式由来のなぜなぜ分析を組み合わせる「広く見てから、深く掘る」アプローチを習得します。「新入社員の早期離職」「社内会議の生産性低下」をテーマにしたロジックツリー演習は、受講者が最もエンゲージするワークの一つです。
3つ目は、「判断に根拠を持てない」問題です。選択肢が複数あるとき、感覚や声の大きさで決まってしまう意思決定は組織の生産性を下げます。このプログラムでは、プロコン分析と意思決定マトリクスを実際の事例(問い合わせ対応の改善案3択)で体験的に習得します。さらに、ダニエル・カーネマンの認知バイアス研究を引用し、確証バイアス・サンクコスト効果・集団思考への対処法まで踏み込みます。
プログラムの全体像
対象は入社3〜7年目の中堅社員、研修時間は3時間、スライドは全30枚です。
セクション1「問題とは何か」(25分) では、「発生型・探索型・設定型」の3分類を学び、自分の業務から問題を1つ選んで定義します。このワークで特定した問題が、以降のセクションで継続的に使われる点が特徴です。
セクション2「原因分析の技法」(35分) では、ロジックツリーとなぜなぜ分析を段階的に習得します。ロジックツリーグループワークでは「MECEになっているか」を自分たちで確認する過程が、論理的思考力の実質的なトレーニングになります。
セクション3「対策立案と仮説思考」(25分) では、仮説思考を学びます。「応急処置・再発防止・根本対策」の3視点で対策を立案し、「実現可能性・効果の大きさ・副作用・時間軸」でチェックします。
セクション4「意思決定のフレームワーク」(30分) では、プロコン分析と意思決定マトリクスを習得します。グループワークでは同じ3案を評価するものの、グループによって異なる評価基準と重みづけを設定するため、「同じ問題でも判断が変わる」ことを体感できます。
セクション5「認知バイアスとデータ活用」(25分) では、主要な認知バイアスをビジネスケース(3つのケースクイズ)で体験的に学び、「悪魔の代弁者」設置やデータドリブンな判断など5つの対処法を習得します。
総合演習(25分) では「業務報告書作成時間を半分にせよ」というケースで、問題定義→ロジックツリー→意思決定マトリクスの全プロセスを統合的に実践します。
他の研修教材との3つの違い
1. ひとつの問題を5ステップで貫く設計
最初の個人ワークで定義した「自分の業務課題」を、原因分析→対策立案→意思決定まで一貫して使います。「バラバラのフレームワークの詰め込み」ではなく、「自分の問題を実際に解く体験」が定着を促します。
2. 認知バイアスまで踏み込んだ内容
フレームワークの習得にとどまらず、「なぜ人は判断を誤るのか」というメタレベルの問いまで扱います。カーネマンの研究に基づくバイアスチェッククイズは、受講者が「自分もやりがち」と気づける構成になっています。
3. データ活用への入口も提供
「データドリブンな意思決定」の基礎的な考え方を最後のセクションで紹介。2025〜2026年の日本企業でのBIツール・生成AI活用の文脈と結びつけ、中堅社員レベルで実践できるデータ活用のイメージを提供します。
こんな企業・担当者におすすめ
– 中堅社員に「仮説を持って提案できる力」を身につけさせたい
– 「上司にどうすればいいか聞いてくる」中堅社員を減らしたい
– 業務改善・DX推進プロジェクトに中堅社員を参画させる準備研修として
– ロジカルシンキング研修を体験型で実施したい
– 「なぜなぜ分析」だけでなく、意思決定まで包括的に学べる教材を探している
データ形式など
本プログラムは、パワーポイントデータ+講師ノート+ワークシート(Zipファイル)のダウンロード販売です。編集可能なファイルが付属するため、自社の状況に合わせて内容のカスタマイズも可能です。
利用規約
ご購入前にご利用規約をご一読ください。利用規約はこちらのページをご覧ください。
| 再ダウンロード有効期間(日数) | 無期限 |
|---|---|
| ファイル名 | C26_04.zip |
| 公開日 | 2026/04/13 |
| バージョン | ver.1.00 |
| 制作 |