プロジェクトマネジメント入門 〜計画・実行・管理の基本を身につけ、プロジェクトを成功に導く〜

プロジェクトマネジメント入門

(C26_05)
  • 対象者:中堅社員(入社3〜7年目程度)
  • 研修時間:2.5時間
  • スライド:32枚
  • 付属物:講師ノート付きPowerPoint+ワークシート
  • 形式:ZIP(PPT + + DOC + PDF)/ 編集可能
  • 価格:¥18,000(税込)

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この研修の目標

  1. プロジェクトの定義と特性を理解し、ルーティン業務との違いを説明できる
  2. 2WBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)を使ってプロジェクトを計画できる
  3. リスク管理とステークホルダー管理の基本プロセスを実践できる
  4. リモート・ハイブリッドワーク環境でのプロジェクト運営の要点を把握できる

プログラム構成(全7セクション・3時間)

1. プロジェクトマネジメントとは(20分)
2. プロジェクトの立ち上げと計画(25分)
3. スケジュールとリソース管理(25分)
4. リスク管理とステークホルダー管理(25分)
5. チームマネジメントとコミュニケーション(20分)
6. プロジェクトの振り返りと知見の蓄積(15分)
7. まとめとアクションプラン(20分)

商品のご紹介

DX推進・業務改革・新規事業立ち上げ——2025-2026年の日本企業では、中堅社員がプロジェクトに関わる機会が急増しています。ところが、「WBSって何から始めればいい?」「リスクをどう管理すればいい?」「チームがまとまらない」という悩みを抱えたまま、スコープクリープ(作業範囲の肥大化)や納期遅延、炎上に直面するケースが後を絶ちません。

本記事では、「プロジェクトマネジメント入門」研修マニュアル(32スライド・2.5時間・中堅社員向け)の内容を、研修講師・人事・教育担当者向けに詳しく紹介します。このプログラムはPMBOK(Project Management Body of Knowledge)第7版をベースに、計画→実行→リスク管理→チームマネジメント→振り返りという一貫した実践フローを、ケーススタディ4種とワークシート5種を通じて体得できる設計になっています。

このプログラムが解決する3つの課題

第一の課題は、「プロジェクトが”なんとなく”進んでしまい、気づけばスコープが膨らんでいる」という問題です。本プログラムではプロジェクト憲章(目的・ゴール・スコープ・主要ステークホルダー・スケジュール・予算)の作成を最初に学びます。「”やること”だけでなく”やらないこと”を明記することがスコープクリープを防ぐ最大の鍵」という原則を、社内コミュニケーション改革プロジェクトのケーススタディで実践的に体得します。

第二の課題は、「WBSを作ったことがない、あるいは粗くて使い物にならない」という計画技術の問題です。本プログラムでは100%ルール(上位項目は下位項目の合計で100%カバー)・分解の粒度(最下位作業は1〜2週間で完了できる大きさ)・成果物ベースの分解という3原則に沿ったWBS作成を、ペーパーレス化推進プロジェクトのグループワークで練習します。続いてWBSからガントチャート(タスク間の依存関係・クリティカルパス・担当者・進捗状況)を作成する個人ワークにより、「計画の見える化」の感覚を体感します。

第三の課題は、「リスクが発生するたびに場当たり対応になってしまう」という問題です。本プログラムのリスク管理セクションでは、リスクの特定→評価(発生確率×影響度のマトリクス)→対応策策定(回避/軽減/転嫁/受容)→監視という4ステップを学びます。DXプロジェクトのリスク管理事例(現場の抵抗感・データ移行欠損・ベンダー遅延・メンバー離脱の各リスクへの実際の対応)が、リスク管理を「机上の計画」から「実務の習慣」に変えます。

プログラムの全体像

セクション1「プロジェクトマネジメントとは」では、PMBOK第7版の定義(有期性・独自性・段階的詳細化)とルーティン業務との違いを整理し、計画力・調整力・リスク感度・進捗管理力・巻き込み力という5つのPMスキルの全体像を示します。「PMスキルはプロジェクト以外にも活かせる汎用的なビジネススキル」という視点が、受講者の学習動機を高めます。

セクション2「プロジェクトの立ち上げと計画」では、プロジェクト憲章→スコープ定義→WBS(100%ルール)という計画の土台を習得します。付箋を使ったA3用紙でのWBS作成グループワークは、「同じテーマでもグループによって分解の仕方が異なる」ことを体感させ、多角的な視点の重要性を学ぶ場にもなります。

セクション3「スケジュールとリソース管理」では、ガントチャートとクリティカルパスを使った「見える化」の技術を習得し、リモート・ハイブリッドワーク環境でのPMツール(Backlog/Notion/Asana等)の選定ポイントも学びます。

セクション4「リスク管理とステークホルダー管理」では、リスク評価マトリクス(発生確率×影響度の3×3マトリクス)とステークホルダー分析マトリクス(影響力×関心度の2×2マトリクス)を使った先回り管理を実践します。新商品開発プロジェクトのケーススタディ(5名のステークホルダーへのコミュニケーション計画策定)が、抽象的なフレームワークを実務で使える技術に変えます。

セクション5「チームマネジメントとコミュニケーション」では、タックマンモデル(形成期→混乱期→統一期→機能期)を使ったチーム発達の理解と、アジャイル/スクラム(スプリント・デイリースクラム・レトロスペクティブ)の基本概念を学びます。リモート・ハイブリッドワーク環境特有のPM課題(コミュニケーション品質の低下・進捗の見えにくさ・情報格差)への対策も含まれています。

セクション6「プロジェクトの振り返りと知見の蓄積」では、KPT法(Keep/Problem/Try)によるプロジェクト振り返りとレッスンズラーンドの記録・活用方法を学びます。総合ケーススタディ(社内研修プログラムのオンライン化プロジェクト)でプロジェクト憲章・WBS・リスク管理・ステークホルダー対応を統合的に実践します。

他の研修教材との3つの違い

第一に、2.5時間という凝縮した設計でPMの一貫したフローを体得できる点です。30スライドに計画→実行→管理→振り返りの全要素を盛り込みながら、グループワーク2本・個人ワーク1本・ケーススタディ4本という実践密度の高い設計になっています。「知識として知っている」から「手を動かして体験した」への転換が、研修後の行動変容を促します。

第二に、ケーススタディのリアリティです。DXプロジェクト(中堅メーカー受発注システム刷新)・新商品開発プロジェクト(ステークホルダー対応)・社内コミュニケーション改革プロジェクト(リスク管理)・社内研修オンライン化プロジェクト(統合総合演習)という4ケースは、いずれも中堅社員が実際に直面する状況をリアルに描いています。

第三に、PMBOK準拠とアジャイルの両方を扱う設計です。ウォーターフォール型の計画技術(WBS・ガントチャート・クリティカルパス)とアジャイル/スクラムの基本概念の両方を学ぶことで、プロジェクトの性質に応じてアプローチを使い分ける判断力が養われます。2025-2026年の日本企業の現状に即した「ハイブリッドPM」の視点です。

こんな企業・担当者におすすめ

– DX推進・業務改革・新規事業プロジェクトに中堅社員を積極的に登用したい企業
– プロジェクトマネジメント研修を初めて導入する、または既存研修を刷新したい人事担当者
– リモート・ハイブリッドワーク環境でのプロジェクト運営力を高めたい組織
– PM資格(PMP等)の取得に向けた基礎固めとして研修教材を探している担当者
– 研修準備時間が限られているが、ワークシート・ケーススタディ・講師ノートが完備された即使える教材を求めている担当者

データ形式など

本プログラムは、パワーポイントデータ+講師ノート+ワークシート(Zipファイル)のダウンロード販売です。編集可能なファイルが付属するため、自社の状況に合わせて内容のカスタマイズも可能です。

利用規約

ご購入前にご利用規約をご一読ください。利用規約はこちらのページをご覧ください。

再ダウンロード有効期間(日数) 無期限
ファイル名 C26_05.zip
公開日 2026/04/09
バージョン ver.1.00
制作
¥18,000(税込)