ダイナミックな管理を推進し、活力ある職場づくりを目指す 課長実践研修
企業間競争が激化し、IT化、国際化が進展するにつれて企業の業績向上と人材育成、職場の活性化に大きな関わりを持つ課長の役割の重要性が増しています。また革新の担い手として、ダイナミックな管理を推進するリーダーとしての期待も高まっています。前向きに現状を打破し、職場メンバーを巻き込みながらダイナミックな管理を推進していける課長（管理者）が今ほど求められているときはありません。
本研修では、中間の管理者である課長の役割を明らかにすると共に業績向上と人材育成、職場活性化に役立つ管理技術を体系的に習得していきます。
対象
新任課長、代理、課長（マネージャー）課長代理、補佐、室長等の中間管理職の方々
期間
基本コースA、基本コースBとも２日間（通学、合宿）
講師派遣料
- 25万円/1日 （消費税別）
- 旅費交通費・宿泊費実費
ねらい
- 管理者としての立場、役割を正しく理解すると共に新時代を切り開くリーダーとしての自覚を高めます。
- 目標による管理やOJT等の人と集団（職場）をマネジメントする技術を身につけます。
- 効率化とリスクマネジメント、コンプライアンス等に関する基本的な考え方の理解を深めます。
- 組織全体に影響を与える新しい管理スタイルを身につけます。
- 部下の動機づけと部下を効果的に動かすコミュニケーションの技術を身につけます。
研修の特色
- 管理者に必要な管理の基本技術が全て網羅されています。
- 事例研究、理解促進討議法、ロールプレイング、相互フイードバック、個人分析等のバラエテイに富んだ技法を駆使します。
- 相互啓発を狙いとして、課題解決型研修で進めていきます。
- ＯＪＴのプランや職場診断等のアウトプットが職場で、実践することができます。
- 相互フィードバックが組み込まれていますので、多くの「気づき」が促進されます。
研修のスケジュール
| 第一日 | 第二日 | |
| オリエンテーション （研修の目的・参加心得） | 事例研究の発表 相互検討 | 9 |
| 管理者（課長）に期待される役割 （講義） | ||
| 職場の問題解決 （講義・インシデントプロセス討議） | 10 | |
| 職場状況の相互紹介 | 11 | |
| 昼休 | 昼休 | 12 |
| 期待される管理行動の明確化 （理解促進討議） | 事例研究の発表 | 13 |
| 効率化とリスクマネジメント （講義） | 14 | |
| 管理上の課題形成 （討議） | 15 | |
| 目標達成の管理 （目標による管理の展開） | ||
| まとめ | 16 | |
| 事例から学ぶ目標達成のプロセス （事例研究） | ||
| 17 | ||
| 18 |
| 第一日 | 第二日 | |
| オリエンテーション （研修の目的・参加心得） | 日常管理上のコンプライアンス （講義・討議） | 9 |
| 管理者に期待される役割 （講義） | ||
| 人材育成マネジメントとＯＪＴの展開 （講義、個人プラン） | 職場風土の刷新 （講義・分析） | 10 |
| 11 | ||
| 昼休 | 昼休 | 12 |
| ＯＪＴ計画の相互検討 （グループ演習） | 職場風土の分析と評価（解説） | 13 |
| 部下の動機づけとコミュニケーション （講義） | 理想的管理者のスタイル分析 | 14 |
| 15 | ||
| 育成面接の実践 （ロールプレイング） | まとめ | 16 |
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| 18 |